添付文書SGMLから指定した項目と順番で、データを抽出しCSV*データに出力します。
*CSV形式…Excel等で読み出せる形式で、DBなどの入力データとしても使われます。
添付文書SGMLからテキスト情報を取り出します。表データはタブ区切りで出力します。
添付文書SGMLをHTMLに変換出力します。
見出しを目次にし医薬品医療機器情報提供ホームページのようなHTML画面を簡単に生成できます。
添付文書SGMLをXMLに変換出力します。
XCraftでの編集、flexcompでの出力に使用出来ます。
Wordで作成されたインタビューフォームをXML形式に変換します。Wordのメニューから一般変換。
項目名や文献参照の誤りもチェックします。
また、このXMLをHTML変換するツールもあります。
IF記載要領2008・2013に対応。
2001年より、洗練されたインタビューフォームDTDを開発、データの切り出しや再利用も容易に実現可能です。
例)自社製品の副作用などの同じ項目を横軸で取り出し。
添付文書XMLと組み合わせた複合的DI情報の構築と公開
本格的なDI文書情報を作成する編集システムです。
内部形式はXMLで、編集中にPDFやHTMLにして編集結果を参照でき、
文書内、文書間のリンクや既存のDBを検索するなどさまざまな指定が可能で、
しかも、インタビューフォーム*、改訂のお知らせ、患者向け医薬品ガイド、薬価表他、さまざまなDI文書をPDF、HTMLで情報提供できるようになりますので、DI文書の情報の付加価値を向上させます。
*インタビューフォーム(2013)にも対応。
医薬品添付文書情報(YJコード)と薬価情報(薬価コード)を、HOT番号を利用して結合し、登録した医薬品の必要項目と薬価を表形式のHTML表示とExcelデータとしてダウンロードできます。
患者向医薬品ガイド作成時に副作用用語集を使って、部位別表での並べ替えや重複のマージ等を行い、作成担当者の Word上での患者向医薬品ガイドの作成を容易にします。
商用出版レベルの高品質自動組版システムで、東京都中小企業公社ニューマーケット開拓支援事業の支援対象製品となりました。
簡単なスタイル指定で定型書式を一括して処理でき、品質や機能は一級品です。
HTMLやXML、DB力と組み合わせ、製品カタログを自動組版したり、Xcraftと組み合わせるなど、さまざまな使い方ができます。