PI Matrix
CSV変換機能の複数項目変換と個別項目変換
※ライト版には個別項目変換はついておりません。


複数項目変換 個別項目変換
複数項目変換後、CSVをエクセルで開くと、1つのセルに慎重投与のすべてが入っている。
個別項目変換後、CSVファイルを開くと、箇条書きごとにセルに分割されれている。

慎重投与の場合
複数項目変換
慎重投与
うっ血性心不全のおそれのある患者 〔症状が悪化するおそれがあるので,観察を十分に行い,ジギタリス製剤を併用するなど,慎重に投与すること。〕特発性低血糖症,コントロール不十分な糖尿病,長期間絶食状態の患者 〔低血糖症状を起こしやすく,かつその症状をマスクしやすいので血糖値に注意すること。〕重篤な肝機能障害のある患者 〔血中濃度が持続するので,投与量を減ずるか投与間隔をあけて使用すること(「薬物動態」の項参照)。〕
個別項目変換
慎重投与
販売名 内容
エスジーエムエル10mg うっ血性心不全のおそれのある患者 〔症状が悪化するおそれがあるので,観察を十分に行い,ジギタリス製剤を併用するなど,慎重に投与すること。〕
エスジーエムエル10mg 特発性低血糖症,コントロール不十分な糖尿病,長期間絶食状態の患者 〔低血糖症状を起こしやすく,かつその症状をマスクしやすいので血糖値に注意すること。〕
エスジーエムエル10mg 重篤な肝機能障害のある患者 〔血中濃度が持続するので,投与量を減ずるか投与間隔をあけて使用すること(「薬物動態」の項参照)。〕


併用注意の場合
複数項目変換
併用注意
血糖降下薬 血糖降下作用が増強されることがある。 非選択性β遮断薬はカテコールアミンと競合的に拮抗することにより,肝臓での糖新生を抑制すると考えられている。 リファンピシン 本剤の降圧効果が減弱されるおそれがある。 リファンピシンにより,薬物代謝酵素P450(主にCYP3A4)が誘導され,本剤の代謝が亢進すると考えられている。
個別項目変換
併用注意
販売名 薬剤名 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
エスジーエムエル10mg 血糖降下薬 血糖降下作用が増強されることがある。 非選択性β遮断薬はカテコールアミンと競合的に拮抗することにより,肝臓での糖新生を抑制すると考えられている。
エスジーエムエル10mg リファンピシン 本剤の降圧効果が減弱されるおそれがある。 リファンピシンにより,薬物代謝酵素P450(主にCYP3A4)が誘導され,本剤の代謝が亢進すると考えられている。

複数の項目を一つの表にまとめるのに便利

ある項目だけをまとめるのに便利
禁忌 慎重投与 併用禁忌 併用注意
薬A ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
薬B ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
薬C ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
薬D ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
併用注意
薬剤名等 臨床症状 機序危険因子
薬A ・・・ ・・・ ・・・
薬A ・・・ ・・・ ・・・
薬B ・・・ ・・・ ・・・